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とっても 深イイ  実写 Space Battleship ヤマト

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とかく批判されがちな映画ですが、実はすばらしい作品なのです。

2011年 02月 28日 ( 1 )

最終乗艦終えました。

9:45開始。という早い時間の上映だったのですが
映画館自体も店じまいということもあってかお客さんは多目。
お子さん連れも目立ちましたし、カップルもいた。
僕のようなリピーター風の人もしっかり陣取っていましたね。
30人くらいはいたでしょうか。
寂しい終了にはならずにこの日を迎えたことは良かった。

私も中一の息子が見たいというので親子での鑑賞。
彼もなんと。5回目。結構気に入ってくれたみたいです。

つらつらと。
ここ2ヶ月、時には妄想炸裂・事実誤認も少なからずありましたが。
色々な視点で作品を追っかけられたことは
充実も出来たし、何より幸福な時間でした。

2回目以降は、シンプルなエンタメとしても見ることが出来ました。
火星空域の艦隊決戦や、ヤマト発進、コスモタイガーのドッグファイトなどなど。視覚効果の名シーンには今でも舌を巻きます。

ストーリーも単純そうで奥深く、
良く出来た寓話や神話の真髄まで感じることが出来た。
わざと説明を省き見ているほうにイメージでつなげさせようとする。
だからこそ際どい味付けになってる。
ヤマト乗組員たるもの。
それが分かるくらいの努力もしてください。
実は。そう問われているのではないかと思います。

映画の観客なんて。
実は受身でないものねだり。
それを満足させるのが映画というものだ。
公言してはばからない。

お客が見極めたつもりでも裸の王様。
実は製作者サイドからも見極められてる。
SBを見るとそんなことさえ思います。

多くの回数を重ね。
映画は見てきましたけれど。
私自身も謎解きパズルは未完のまま。

大和とヤマトの重なりは凄くわかる気がしてきたんですけどね。
いまだに、「君たちにとって勝利とはなんだ?』以降
ラストシーン、ヤマト特攻までは。
ガミラス:イスカンダルの関係も相まって
依然として大きな謎として残っています。

恐ろしいほどのメッセージ性を感じますからね。
僕はそれを人類への「神の啓示」「贖罪の隠喩」とまでは考えられなくて。
今後も謎解きは続きそうです。
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by nikikko | 2011-02-28 21:50